文部科学省リクルートチーム

文部科学省やその中で働く職員の魅力について、分かりやすくお届けしていきます!

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「文科省若手職員のwithコロナ時代の働き方」~海洋地球課ではこんな働き方をしています!~

音楽家、研究者…色んな進路を考えた私が、いま若手研究者支援に携わっているわけ

「文科省若手職員のwithコロナ時代の働き方」~海洋地球課ではこんな働き方をしています!~

入省8年目、海洋地球課の小原聡真(おはら そうま)です。 私は事務系入省で、入省当初は小中一貫教育や小学校英語教育の教科化などを担当し、3年目には1年間小学校で勤務をしたこともあります。6年目からは海洋地球課で、科学技術関係の業務をしています。 約7年文部科学省で勤務してきましたが、コロナ禍を経て、日々の「働き方」は大きく変わりました。今日は、私が勤める海洋地球課の様子をご紹介したいと思います。 1.とある1日の働き方コロナ禍の前後で働き方がどう変わったのか、1日の流れを

音楽家、研究者…色んな進路を考えた私が、いま若手研究者支援に携わっているわけ

あっという間に入省4年目になりました。森岡文子と申します。 事務系入省ですが、一時期研究者を目指していたこともあり科学技術分野への興味が強く、研究振興局2年(大学ファンドの立ち上げ等)→スポーツ庁9ヶ月(生涯スポーツの推進)→科学技術・学術政策局(研究人材の支援)と、科学技術系メインの部署を歩んできました。 まだ職務経験は浅いですが、その分、職業に悩んだ学生時代が記憶に新しいので、これまでの進路選択を振り返ってみたいと思います。就活で「自分の軸」をなかなか決められずに悩ん