文部科学省リクルートチーム

文部科学省やその中で働く職員の魅力について、分かりやすくお届けしていきます!

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最近の記事

【同期対談】「ギャップは嫌だが役に立つ」~6年目職員、これから文科省を目指す皆さまへのメッセージ~

文部科学省note、6年目職員による同期対談の後半です。 前編では入省前後のギャップについて語っていただきました。 後編では、そうしたギャップを感じながらも、いかに「やりがい」をもって仕事を続けていくのか、 スキルと業務のギャップ、文科省職員として求められる資質や業務、そしてこれから文科省を目指す方々へのメッセージを頂きました。 メンバーは引き続き以下の4名です! 重要だと思うスキルと業務経験のギャップ これまでに経験した業務の種類を見ると、我々が経験してきた業務は予算

    • 同期対談「ギャップは嫌だが役に立つ」~6年目職員、入省前後の働き方に関するギャップを考える~

      「入省後にギャップに悩みたくない」という就活生は多いのではないでしょうか。 しかし残念ながら、 『ギャップは、確実にあります。』 入省前に抱いていた「文科省で働くということ」のイメージと、入省後に実際に感じた「働くということ」の実際。 そこにギャップがないかというと、それは確実にある、ということです。 これは文科省に限らず、どんな省庁や企業に入っても同じかもしれません。 その違和感をできるだけなくすため、我々リクルートチームも説明会や職場訪問などを通じて理解を深めていただ

      • 【同期対談】文部科学省での3年間で、どこまでいける?何ができる?(後編)

        前編に引き続き、 「とりあえず3年」を経験した文部科学省職員の本音をお届けします! 後編では、これまで携わった仕事のインパクトややりがい、今後の抱負などについて語ってもらいました。 今回も対談してもらうのはこの4人です! 3年間で携われる仕事って?~インパクトは大きい!~ ―高山 行政としてのインパクトとか、仕事の重みの話がありましたが、皆さんがやってきた仕事の中で、これ実は結構すごいことやっていたな、とか、世間に与えている影響を実感したことはありますか? ―梅田 大学

        • 【同期対談】文部科学省での3年間で、どこまでいける?何ができる?(前編)

          教育や科学技術、文化、スポーツに関して日本が抱えている“未来“の課題に取り組んでいる文部科学省。実際の仕事でどんなことをするのかイメージが湧かない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 また、労働市場がますます流動化しているこの時代、入ったところでずっと働き続けるというのは、必ずしも就職の前提ではありません。皆さんの中にも「ファーストキャリアとしてどんな経験・スキルを身につけるか」を踏まえた就職活動、という考え方を耳にした方もいるのではないでしょうか。 そこで、 「

          『文教施設企画・防災部』って何?? ~文部科学省における施設系職員の働き方~

          今回は施設系採用の早田さんへの職員インタビューです! 早田さんは、大学で建築学を学んだ後、文科省へ入省、文教施設企画・防災部や、教育系、科学技術系での業務経験、自治体への出向などをご経験されています。 そんな施設系のみならず様々な業務経験をされた早田さんから、これまでの経験について詳しく語っていただきます!(2022年4月にインタビューを実施) 文部科学省を志した理由は-小玉・光地・長屋 本日はお忙しいところ、インタビューにご対応いただき、誠にありがとうございます!今回の記

          『文教施設企画・防災部』って何?? ~文部科学省における施設系職員の働き方~

          「文科省若手職員のwithコロナ時代の働き方」~海洋地球課ではこんな働き方をしています!~

          入省8年目、海洋地球課の小原聡真(おはら そうま)です。 私は事務系入省で、入省当初は小中一貫教育や小学校英語教育の教科化などを担当し、3年目には1年間小学校で勤務をしたこともあります。6年目からは海洋地球課で、科学技術関係の業務をしています。 約7年文部科学省で勤務してきましたが、コロナ禍を経て、日々の「働き方」は大きく変わりました。今日は、私が勤める海洋地球課の様子をご紹介したいと思います。 1.とある1日の働き方コロナ禍の前後で働き方がどう変わったのか、1日の流れを

          「文科省若手職員のwithコロナ時代の働き方」~海洋地球課ではこんな働き方をしています!~

          音楽家、研究者…色んな進路を考えた私が、いま若手研究者支援に携わっているわけ

          あっという間に入省4年目になりました。森岡文子と申します。 事務系入省ですが、一時期研究者を目指していたこともあり科学技術分野への興味が強く、研究振興局2年(大学ファンドの立ち上げ等)→スポーツ庁9ヶ月(生涯スポーツの推進)→科学技術・学術政策局(研究人材の支援)と、科学技術系メインの部署を歩んできました。 まだ職務経験は浅いですが、その分、職業に悩んだ学生時代が記憶に新しいので、これまでの進路選択を振り返ってみたいと思います。就活で「自分の軸」をなかなか決められずに悩ん

          音楽家、研究者…色んな進路を考えた私が、いま若手研究者支援に携わっているわけ

          「中の人」「外にいる人」「転職した人」から見る、文科省の良さと課題

          リクルート活動をしていると、「文科省のありのままをお伝えできているだろうか?」「良いところだけ、都合の良い部分だけ見せていないだろうか?」と自問することがあります。 「文科省を辞めた人の話も聞いてみたい」 「文科省の良いところも、課題も、包み隠さず聞いてみたい」 という学生さんの声に対して、包み隠さず真摯に答えることこそが、文科省をよりよく知ってもらう方法なのではないかと思い、今回の記事を企画しました。 文科省を辞めて民間企業へ転職した名倉勝さん、文科省から地方自治体へ

          「中の人」「外にいる人」「転職した人」から見る、文科省の良さと課題

          【同期座談会】社会人11年目、文科省の「中」と「外」でのキャリアと成長

          採用活動で学生の皆さんと接している中で、こんな声を聞くことがあります。 「入省10年目くらいまでにどんな仕事をするの?」 「若手の頃にどう成長できるの?」 「文科省を辞めた人の話も聞いてみたい」 「文科省の良いところも、課題も、包み隠さず聞いてみたい」 今回はそんな声にお応えして、社会人11年目、総合職技術系の同期3人にインタビューしました。 文科省を辞めて民間企業へ転職した名倉勝さん、文科省から地方自治体へ出向中の森祐介さん、出向先から文科省に戻った鈴木悟司さん。

          【同期座談会】社会人11年目、文科省の「中」と「外」でのキャリアと成長

          文科省職員が、ハーバード生に!? Who am I ? 留学で自分を再発見

          海外留学で、「これまでにない経験をした」「仕事へ取り組む価値観が変わった」という職員は多くいます。 村越幸史さん(入省8年目(当時))もその1人。 原子力規制庁や文科省国際課でのグローバルな業務がきっかけとなり、現在、ハーバードケネディスクールに留学中の村越さん。一体そこでどんな経験をしているのでしょう?また、留学中の今だからこそ感じる文科省への想いについても、赤裸々な心中を聞いてみました! インタビュアーは入省4年目の新宮さんと入省3年目の池田さんです(年次はインタビュ

          文科省職員が、ハーバード生に!? Who am I ? 留学で自分を再発見

          文科省職員がハーバード生に!?行政官が留学を志すまで

          いよいよ始まりました、文科省リクルートチームnote! ここでは、採用説明会や採用パンフレットなどでは紹介しきれない、文科省やその中で働く職員の魅力について、深掘りした内容をお届けしていきたいと思います。 記念すべき第1弾は、村越幸史さんへの職員インタビューです! 村越さんは、大学で材料工学を学んだ後、文科省に入省し、省内や他省庁での業務経験を経て、なんと現在、人事院の留学制度(※)を活用し、ハーバードケネディスクールに留学中! そんな若手職員からの憧れの存在である村越さ

          文科省職員がハーバード生に!?行政官が留学を志すまで

          「文部科学省のリクルートチーム、noteはじめます。」

          国家公務員。文部科学省。 そもそも何をやっているんだろう。 どんな人がいて、どんな仕事、働き方をしているんだろう。 あ、自己紹介が遅くなりました。 私たち、「文部科学省リクルートチーム」です。 普段は、教育・科学技術・スポーツ・文化など、文部科学省が担う様々な分野の仕事をするかたわら、ある重要な「ミッション」を与えられ活動している20代~30代の若手職員の特命チームです。 そのミッションとは、ずばり、 「就職先を考えている一人でも多くの方に『文部科学省』を知ってもらうこ

          「文部科学省のリクルートチーム、noteはじめます。」